Date:2007.4.21
4月を迎え春のつぼみをあちこちで見かけます。
得意先に電話をかけると新人さんの声が受話器の向こうから聞こえてきて、
打ち合わせで会社に行くとフレッシュマンが初々しく対応してくれます。
世間の冷たい風に負けることなく、社会の荒波に揉まれながら皆さん頑張って下さい!
とエールを送りたくなるたくさんの新入社員の皆さんに会った今月ですが、
4月というともうひとつ。
新学期のスタートです。
今年で4年目を迎える大学のダイビング授業が今週からスタートしました。
初日は授業内容の説明会ということもありたくさんの生徒さんが来られました。
若干緊張気味の若人の前で更に緊張した面持ちで説明する私は、
普段を知っているTRYSの皆さんが見たら大爆笑を誘うほどでした。
実は一番初々しいのが私だったかもしれません。。。
いまは春。新入社員の皆さんも新入生の皆さんも夏はあっという間に訪れます。
今年はどんな花が咲き乱れるのか!
楽しみにしておりま~す♪
Date:2007.4.2
新学期・新年度を迎えるこの季節、桜の木が白や薄ピンク色の花を咲かせています。
まだ五分咲きといったところですが、あっという間に満開となるのでしょう。
おかげさまでTRYSも昨日、満4歳の誕生日を迎えることができました。
記念イベントにお越し下さった皆さんと、盛大に創立記念をお祝いすることができましたことを、大変嬉しく思っております。
乾杯の宴で開けたシャンパンの栓は大事に持ち帰り本日願い事をしました。
昔、外国航路の船乗りをしていた人から聞いたお話に・・・
『誕生日のシャンパンのコルクに願いを込めてコインを挿すと次の誕生日までに叶う』という話。
作り方は簡単。
コルクにカッターで切れ目を入れて溝を作り、あとはお気に入りのコインを差し込むだけです。(この作り方が正しいかどうかはわかりませんが・・・!?)
皆さんもご自身の誕生日に願いを込めてやってみてはいかがでしょうか?
来年もたくさんの皆さんと祝えるように、今年一年頑張って参りますので、今後ともよろしくお願い致します♪
Date:2007.3.7
暖冬の今年は3月になっても水温が高く、南部・白浜界隈では低くても16℃程度。
すさみなどでは18℃の時があるほど。
そのせいか、あまりウミウシ類を見ることが少ない気がします。こんなときでも楽しませてくれるのが甲殻類。云わずと知れた「エビ・カニ」類です。
先日もコノハガニなる生物と遭遇しました。
粗い砂の海底に点在している貝殻や小石を丹念にチェックして見つけました。
落ち葉そのものでパッと見はとてもわかりません。
イソギンチャクを持つキンチャクガニを探すときも同じですが、小石や貝殻を持ち上げる瞬間が重要です。
いくら擬態しているといってもやはり驚くのでしょうか。一瞬落ち葉が不自然に動くので見つかってしまいました。
落ち葉の色に合わせて体色を変化させるのだと思いますが、それにしても立派な擬態です。『忍法○○の術』とはまさにこんな感じをいうのでしょう。
周囲のものを体につけるカニでは、カイメンやサンゴ礫、小石などを隙間なく体に付けている「モクズショイ」などが有名です。以前図鑑で見た「オオカイメンガニ」はカイメンのほかにイソバナまで付けていて、なんとウミウシまで着いていました。ウミウシも気がつかない擬態の持ち主、一度この目で見たいものです。
宿主そっくりに擬態する甲殻類もたくさんおります。
イボイソバナガニのオスです。
ムチカラマツについているところを撮影しました。
このときはカップルでいてメスがこちらです。
どちらも上手に擬態しています。
アヤトリカクレエビも宿主のナシジイソギンチャクそっくりの模様です。
他にも、イソバナガニやウミシダヤドリエビ、イソコンペイトガニ、コマチコシオリエビ、ガンガゼカクレエビ、ナカソネカニダマシといった異尾類など数え上げると限がありません。
今回画像で紹介した甲殻類はすべて南部の海で撮影したものです。
普段、なにげなく通り過ぎる砂地や岩場にもたくさんの忍術使い達がおります。
この時期ならではの「エビ・カニウォッチング」
やってみるのも一興です。