被写体いっぱいの和歌山の海で楽しくダイビング
水温はまだ15℃とドライスーツのシーズンですが
海の中はこの水温らしい生物がいっぱいで
フォト派ダイバーにはエキサイティングに楽しませてくれる
和歌山県由良の海「ハブガタ」
名古屋からお越し頂いたゲストとフォトダイビング!
普通種のミヤコウミウシや地味なクロシタナシウミウシなどもいましたが
今期のハブガタはミノウミウシが多いっ!!!
サクラウミウシはこの季節ならではっ!
わかめの上よりもホンダワラに着いている方が
見栄えも写真栄えもGoodですね。
同じくアカエラミノウミウシ。こちらも被写体にはGood!
ウミウシだけでなくこの季節ならではといえばスナビクニン
あと2℃水温が上がったら見られなくなるでしょう。。。
まさに今だけのレアな見物です!!!
そんなこんなの生き物たちの住処となっている
ワカメの森も5月に入ると激減してしまいます。
名古屋から日帰りでお越し頂いたゲストは
明日お仕事をして、また翌日に日帰りファンダイビングで
再度お越しいただく予定です!
皆様もこの季節ならではの由良の海を
是非楽しく潜ってみて下さいませ~♪