オニカサゴとサラサウミウシの物語。。。
まだまだワカメが海底を覆っている5月の白崎の海。。。
1匹のオニカサゴがいました・・・
カサゴ:『こんなにワカメが多いと前が見にくいなー』
カサゴ:『あれ?向こうから誰か来てる?』
ワカメをかき分け歩いてきたのはサラサウミウシ
カサゴ:『誰だよー、僕の顔の上をよじ登ってくるのはーーー』
そうこうしているうちに・・・
カサゴ:『最近お疲れだから、目も休めないとね・・・って、違うだろっ! 右目の上に乗るなっ!!』
ウミウシ:『はいっ! だ~れだっ♪』
カサゴ:『!・・・!?』
ウミウシ:『何だっ!無視かよっ!!』
カサゴ:『・・・(汗) ・・・』
・・・後日・・・