GWスタート時の透明度は12~13mほどあり蒼かったのですが、ココ最近の透明度は・・・
ちょっと残念な感じで春の海色 グリーンになってしまったようです
水温は16~18℃をキープ
コワリ下では、まだまだネコザメが出ているようで、小さなおこちゃまネコザメもまだ見れているようです。
また少し水温が上がったせいかネジリンボウも出てきたようです
ナギザキでは、今年はじめから出ているキシマハナダイもペアで数個体健在。
オキノスジエビは少し減ったようですが、まだ同じ場所で見れます。
イソバナにはオルトマンワラエビのペアや、ムチカラマツにはガラスハゼ&ムチカラマツエビ。
根には、ニシキウミウシや、貝につくウミヒドラも被写体にはキレイです。
地蔵岩では、ミジンベニハゼ・クルマダイが健在
内浦ビーチがクローズしても、ココで見れるのが嬉しいですね
砂地をじっくり観察していると、海藻につくワレカラが異様に多く見られます。
またミズヒキガニも海藻に隠れ身を潜め、たま~にハサミにもつシロガヤを振ってアピールしてきます
他に、サカタザメや、ネジリンボウも確認されているようです。
浅場の根には、バレーボールサイズくらいの真っ黒なオオモンカエルアンコウが2匹、
アオリイカもりっぱなサイズで数十匹群れ、その近くではハリセンボンも数十匹群れています。
他にもアカオビハナダイなども見れているようです。
春濁りが気になるこの時期ではありますが、それも楽しみの一つです。
グリーンな世界だからこそ、感じられる海の魅力
そんな世界を一緒に見にいきましょう