SEA CONDITION

2011年5月 須江

GWスタート時の透明度は12~13mほどあり蒼かったのですが、ココ最近の透明度は・・・face04.gif
ちょっと残念な感じで春の海色 グリーンになってしまったようですface01.gif
水温は16~18℃をキープgood.gif

コワリ下では、まだまだネコザメが出ているようで、小さなおこちゃまネコザメもまだ見れているようです。
また少し水温が上がったせいかネジリンボウも出てきたようですface09.gif

ナギザキでは、今年はじめから出ているキシマハナダイもペアで数個体健在。
オキノスジエビは少し減ったようですが、まだ同じ場所で見れます。

イソバナにはオルトマンワラエビのペアや、ムチカラマツにはガラスハゼ&ムチカラマツエビ。
根には、ニシキウミウシや、貝につくウミヒドラも被写体にはキレイです。

地蔵岩では、ミジンベニハゼ・クルマダイが健在
内浦ビーチがクローズしても、ココで見れるのが嬉しいですねface09.gif

砂地をじっくり観察していると、海藻につくワレカラが異様に多く見られます。
またミズヒキガニも海藻に隠れ身を潜め、たま~にハサミにもつシロガヤを振ってアピールしてきますface02.gif
他に、サカタザメや、ネジリンボウも確認されているようです。

浅場の根には、バレーボールサイズくらいの真っ黒なオオモンカエルアンコウが2匹、
アオリイカもりっぱなサイズで数十匹群れ、その近くではハリセンボンも数十匹群れています。

他にもアカオビハナダイなども見れているようです。
春濁りが気になるこの時期ではありますが、それも楽しみの一つです。
グリーンな世界だからこそ、感じられる海の魅力shine.gif
そんな世界を一緒に見にいきましょうface09.gif

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