2013年 1月 みなべ
2013年突入してからの海は妙にキレイです☆蒼い海が続いております♪水温16~17℃、透明度10m以上がほぼ続いていい~感じです!
各ポイントで目玉被写体続出です!!
ミサチでは、昨年からいるクマドリカエルアンコウ、ミカドウミウシ、ムチカラマツの上でよぉ~動き回るガラスハゼやムチカラマツエビ。
ウミシダに住み着くバサラカクレエビ&コマチテッポウエビ&コマチガニ&ウミシダヤドリエビ&オオウミシダトウマキクリムシなど
ひとつのウミシダで十分遊べます!
他にも、パロンシュリンプというエビ。とても珍しいようですが見た目は・・・ 画像がイマイチでご紹介できず・・・
このエビを撮るには相当苦労しそうです(笑)興味ある方は一緒に探してください。
5mmサイズくらいですが。そんなにあったかな?!っていうくらい小さいです。
マリンアーチでは、ここでも昨年からいるフリソデエビ。
2箇所で確認されていますが、ひとつは恥ずかしがり屋さんなのか、なかなか奥から出てこず・・・
もう1箇所の方は、昨年からすると少し大きく成長し、自分の体よりも大きなヒトデに喰らいつき色んな角度からアピールしてくれます☆
アーチの中では まだまだ小さいですがウミウシがちらほら見れています。
キレイな白いイソギンチャクの周りでイソギンチャクモエビのファミリーや、オシャレカクレエビ、オラウータンクラブ(カニ)など。
ほかにビーロックでは、相変わらずキンメモドキの大群!ハナレのアーチも同じように群れ群れ!
ココでもフリソデエビ!ウミウシも小さいですがちらほらと☆
みなべ出しでは、定着しているカエルアンコウ、イセエビ、スベスベマンジュウガニ、イソバナガニ、マツバギンポ、
ハタンポやキンギョハナダイの群れなど。
マクロが充実してくるこの時期ですが、中層の魚影が濃いのを見るとワイドも外せません!!
どこを見ればいいか大忙しな水中ですよ~☆